Linuxカーネル解読室
値段が高いので1週間ほど悩んだ挙句に買いました。内容は流石に難解ですが、むしろその難解さにゾクゾクします。とはいえ、最初にカーネル全体の構成について数ページで概観しながら、本書の章立てについて解説しているので、各章がカーネル全体のどの位置づけにあるのかが把握できるようになっており、そういう意味では読みやすいと思います。難しい内容をシンプルな構成で分かりやすく表現しようという気配りがすばらしいです。分かりやすいコードを書く人たちなんだろうなぁと思いました。
どの章も興味深いのですが、まず惹かれるのはネットワークプロトコルスタックの実装の章。プロトコル自体の解説+実装の解説があってすばらしい。これ以上の解説を望むのであれば、もうソースかRFCを読むしかないのでしょう。
#素直にソースとRFCを読めって?
カーネルといえばソフトウェアの最下層、最深部です。その先にはハードウェアの世界が待っています。どこまで潜れるか。頑張ってみます。
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