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2007年10月25日 (木)

無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法

時間というものが、万人に与えられた貴重な資源であるということを、今更ながら納得させてくれる本。成長するにつれて、子どものころに比べ時の流れが速いと感じるようになるのは、誰もが経験することのようです。つまり、大人になるにつれて、時間という資源の希少性に、次第に鈍感になっていくわけです。大人になると仕事に追われ、「時間が無い、時間が無い」と思い、時には愚痴りながらも、その実、時間を大切に扱っていないのではないかということを気づかせてくれました。

本書のキモは、時間の使い方を、二次元で4つに分類し、その割合を定量的に計測して現状を把握し、改善を図っていこうとする点です。二次元の軸は以下の通りで、

  • 縦軸:重要度(高/低)
  • 横軸:緊急度(高/低)

この二軸を使って、時間の使い方を以下の4つに分類します

  1. 消費の時間(重要度:高、緊急度:高)
  2. 浪費の時間(重要度:低、緊急度:高)
  3. 投資の時間(重要度:高、緊急度:低)
  4. 空費の時間(重要度:低、緊急度:低)

ポイントは、3.投資の時間です。今すぐやらなければならないわけではないが、将来のことも考えると重要な時間。すなわち、自己投資にかける時間です。この時間を最大化するのが目標です。1.消費の時間は、重要でかつ緊急なことを行う時間。つまり「仕事」の時間です。これは必ず必要ですが、あまりに長すぎると、投資の時間が圧迫され、将来にわたって成長が望めず、幸福度の向上には寄与しません。2.浪費の時間は、今やらなければなりませんが、あまり重要ではない時間、つまり、通勤や見たいテレビドラマ、どうでもいいミーティングです。ここは減らしたいところ。最後の4.空費の時間は、全く何も生産しない、どうでもいい時間です。あぁ、無駄に過ごしたなぁ。と後悔をしてしまうような時間です。これはできれば0にしたいところです。

本書はこのマトリックスをベースにしつつ、どのようにすれば時間を有効に使えるかの考え方、ノウハウがいろいろ記載されています。

最近は集中的に似たようなビジネス書を読んでいます。自分自身の意識を高めるためという意味が一番強いのですが、どの本にも同じようなことが書かれていることに気づきました。誰もが言っていること、つまりそれは「本当のこと」なんだなぁと思います。以前に読んだ本の内容を忘れていることも多く、さっきちょっと読み返してみたら「あ、この本にも同じことが書いてあった」と最近読んだ本と同じことが書いてあて驚きました。

これらの本に書いてあることを無意識から意識のレベルに近づけるべく、実践をしつつ読み返してみようかなと思っています。とりあえず、今日こそは早寝を実践します。

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