カテゴリー「ツール」の4件の記事

2009年10月12日 (月)

Windowsのコマンドプロンプトをckwとnyacusで使いやすくする

Windowsで一番腹立たしいのは、cmd.exeの使いづらさです。pwdとかlsとか使えないし、ctrl-aとかctrl-eとかも使えないし、ヒストリも使いづらい!
で、単純に考えると、cygwin使えばいいじゃんってなるんだけど、cygwinってなんていうか、UNIXをエミュレートしてるんで、いや、そこまでUNIXじゃなくても。それならLinuxつかいますよ的なところがあります。
そんなわけで、Windows上でLinuxライクな環境ができないかなーと思っていたら見つかったので、ここにメモしておきます。

■何を入れるの?
・ckw
Windows上でのシェルのGUIラッパー。シェルの「表面的な操作性」を向上させる。標準ではcmd.exeをラップして、マウスのコピペが楽になったり、背景を透過させたり、日本語入力を半角/全角キーでできたりするようになるみたい。
で、こいつのミソは「シェルを選べる」こと。
すでにオリジナルの公開は終わっているみたいですが、幸いGPLだったおかげで修正版を公開されている方がいらっしゃいます。
http://d.hatena.ne.jp/hideden/20071123/1195822428
それに加えてさらにラップ対象のシェルの画面が残ってしまうバグの対処版も公開されていて、
http://blogs.wankuma.com/shuujin/archive/2008/10/15/158825.aspx
とりあえずこれをありがたくDL

・nyacus(にゃーかす)
  で、選ばれるシェルが、これ。tcshライクな操作性を持つ、cmd.exe上で動作するシェル。今回のキモ。
  ポイントは、Windowsネイティブアプリであることと、Unixの基本的なコマンドも内部的に持っていること。
  bashじゃないのが残念ですが、これでWindows上のコマンドプロンプトでLinuxのような操作感が得られます。
  http://www.nyaos.org/index.cgi?p=TEST+VERSION
  TEST VERSIONとはなっていますが、最新版で良いかと。

・vim
  ちょっとわき道にそれるますが、僕の一番好きなエディタ。xyzzyも良いんだけど、vimの軽快さ、自由自在さに慣れると、やっぱりvimが気持ちよい。xyzzyも慣れたいんだけどなー。
  ctrl-p,nで単語補完とか、*一発で単語検索とか、ビジュアルモードで行を選択して=一発で再インデントとか、qx...q -> @xでマクロとか。 xyzzyでもある程度はいけると思うんだけど。。。こちらは定番香り屋さんからありがたくDL
  http://www.kaoriya.net/#VIM72

■どうやって入れるの?
で、インストールですが、DLしたファイルを展開した後、ckwとnyacusは同一フォルダに配置。私は

[C:デスクトップ]$ ls -1 \freesoft\ckw
NYACUS.EXE
_nya
ckw.cfg
ckw.exe

こんな風に置いてます。で、ckw.cfgでシェルにnyacusを指定

Ckw*exec: c:\freesoft\ckw\NYACUS.EXE

その他ckw.cfgの詳細は、
http://blog.blueblack.net/item_358
を参考にさせていただきました。

それから上記フォルダをworkディレクトリとして起動するようにckwへのショートカットをデスクトップに作成。
#これはお好みで。PATHを通したりするのが上品なのかも。

vimはお好みですが、

freesoft\vim

配下に配置しました。

で、_nyaの設定ですが、プロンプトが改行が入っていまいちなので、一行になるように修正("$_"を消しただけ)。

# option prompt $e[31;40;1m[$w]$_$$ $e[37;1m
option prompt $e[31;40;1m[$w]$$ $e[37;1m

あと、vimへのaliasを作成

alias vi c:\freesoft\vim\vim.exe
alias vim c:\freesoft\vim\vim.exe

その他の設定はここを参考にさせていただきました。
http://umeji.blogspot.com/2008/05/nyacusckw.html

その他、nyacusに付属していないツールについて
http://qwerty777.s57.xrea.com/winunix/command.htm
を参考にインストールすると良いかと。

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2009年3月18日 (水)

Firebugを使ってみた

このブログ、左右の幅が狭いなーとつねづね思っていたので、ちょっと広げてみた。広げるに当たっては、実践 Web Standards Design でCSSについて勉強しつつ、便利と評判のFirebugでHTMLの構造を調査した。

で、ごらんのとおり70pxほど幅が広がっているのだけど、Firebugは評判なだけあってすごい!

Firebugをインストールすると、右下に虫のマークが表示されて、それをクリックすると、Firefoxの下半分がFirebugの画面になる(Ctrl+クリックなら別ウィンドウで開く)。左半分にHTMLがツリー構造で表示され、属性(タグ)をクリックするとそこに設定されているCSSのスタイルが継承関係を含めて右半分に表示される。また、メニューの「調査」をクリックしてから、ページにカーソルを合わせることで、ページの見た目からその位置の属性(タグ)が一発でわかる。CSSやHTMLは編集ができて、修正がどのように見た目に影響するかがすぐに分かる。そんな感じで、Firebugでページ内を調べた結果、幅を広げるにはstyles.cssで定義されている#containerのwidthプロパティと、#centerのwidthプロパティを大きくすればよいことが分かった。

なので、ココログのカスタムCSS機能で、↓なのを追加してみた。もともとの#containerや#centerは上書きできなくて、同じ属性が下のほうに追記されるらしく、後勝ちのルールに従って有効になるみたい。

/*** styles.cssの上書き修正 ***/
/* 大枠のdiv属性 */
#container {
    width:772px; /* オリジナルは702px */
}
/* 本文枠のdiv属性 */
#center {
    width:570px; /*オリジナルは500px */
}

最初、#containerの"#"の意味が分からなくて苦労した。おそらくIDセレクタ(一意セレクタ)のことで、id="container"の属性を指しているんだろうとは思ったのだけど、その前にあるはずの「属性名」がない。div属性を意味するのか、それとも属性名を気にしない(idで一意に定まるので)のかなぁと想像したのだけど、この例がIDセレクタの項目に載ってない・・・なぜだーと思ってググったら、ユニバーサルセレクタ(全称セレクタ)"*"が省略されている形らしい。ユニバーサルセレクタの項目を見たら確かに載っていた。

"*"の後に属性セレクタ、idセレクタ、擬似クラスを続ける場合は"*"を省略することができます。

知らんわ~。

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2009年2月14日 (土)

VirtuaWin V4.0

VirtuaWinがV4.0になったので、Setupメニューを見直してみました。どうやらVirtuaWin設定で来る人が多いみたいなので。。あとで暇があればきれいに書き直したいところですが、不精なのでとりあえずテキストで書いた分を。キャプチャしてみました。

メニュー

 menu

タスクトレイのアイコンを右クリックでメニューが出ます。

  • Setup -> Setupメニューがでます
  • Window Rules -> Window Rules Window毎の細かな設定ができるみたい・・・謎
  • Re-Apply Rules -> 謎
  • Gather All -> カレントデスクトップに、全ウィンドウを集める
  • Help -> Helpが表示されます。よく読むと色々書いてあります。(英語)
  • Disable -> デスクトップの変更ができなくなります
  • Next -> 「次の」デスクトップに切り替わります
  • Previous -> 「前の」デスクトップに切り替わります

Setupメニュー

VirtuaWinの動作を設定する箇所です。メインメニューからSetupを選択して表示されます。

■Generalタブ

SetupGeneral

◎説明

Desktop Configurateion <デスクトップの数などの設定>
  Desktop layout:
      2 wide by 2 deep デスクトップの横と縦の数 2x2で。

  Enable desktop wrapping
      デスクトップの変更コマンドなどで、最初と最後のデスクトップをつなげるか。 どちらでも。

  Name of desktop X:

     デスクトップの名前。Nextボタンを押して対象のデスクトップを選択する。謎。

  Window Configuration <WindowがActiveになった時の設定ややマニアック>
   On hidden window activation: 
   [Show window on current desktop]
    他のデスクトップのWindowがactiveになった時の動きを指定する。たとえば、URLリンクをクリックしたら、別のデスクトップにあるブラウザがActiveになる時、そのブラウザをどうするか? とりあえず、"Show..."で。

   On taskbar button activation:
   [Show window on current desktop]
    タスクバーでWindowをactiveにした時の動き。??謎。

   動きは、それぞれ以下から選べる
     Ignore the event               なにもしない(On hidden window..のみ)
     Move window to current desktop 対象のウィンドウをカレントデスクトップに持ってくる
     Show window on current desktop 対象のウィンドウをカレントデスクトップに表示する
     Change to window's desktop     対象のウィンドウがあるデスクトップに移動する
   ちなみに、Move window...は対象のウィンドウを移動するのに対し、
   Show window...は一時的に今のデスクトップに表示するが、もとのデスクトップを
   覚えていて、デスクトップから移動すると、元のデスクトップに戻る。

  User Interface <メニュー表示に関する設定>
    Available window list actions:
     デスクトップ中クリックで表示される、Windowリストで、どれを表示するか。Windowリストは「やりたい事を指定→対象のWindowを指定」方式なので、ちょっと分りにくい。あまり使わない。
      Access           カレントデスクトップをWindowがある位置に移動するためのリスト。off
      Move Here     Windowをカレントデスクトップに持ってくるためのリスト。一応on
      show              Windowをカレントデスクトップで一時的にみるためのリスト。一応on
      Always Show  Windowを常に表示させるためのリスト。 off

    Mouse opens compact window list
      Windowリストをコンパクト版にするか。コンパクト版だとリストが一度にひとつだけ表示され、クリックで選択する。一応off。
    Mouse opens compact window menu
   Windowメニューをコンパクト版にするか。コンパクト版では、Move to Desk N メニューがたたまれている。 Windowメニューは使うので、たたまない。off。

■Hotkeysタブ

SetupHotkeys

 

◎説明
  Hotkeys  設定済みのHotkeyの一覧が表示される。

  Command: Hotkeyに割り当て可能なコマンドが選択できる。
           コマンドは次の3系統があるみたい。
           NAV: デスクトップ移動系
           WIN: Window操作系
           UI:  VirtuaWinメニュー表示系

  Desktop: Commandで、Desktop番号を指定するものについては、ここで指定する。

  Hotkey:  ここの欄をクリック後、設定したいHotkeyを実際に入力し、Add /Modifyを押す。

  + WIN    HotkeyにWindowキーを組み合わせたい場合は、ここにチェックする

  Add / Modify / Deleteを押さないとHotkeysは設定/削除されないので注意。

 

■Mouseタブ

 SetupMouse

◎説明
  Enable mouse desktop changeng
   マウスを画面端に移動することで、デスクトップの切り替えをするか。僕はしない派なので、off。
  Delay before changing deskto:
    マウスが画面の端に行ってから切り替えを行うまでの時間
  Enable modify key control
      Modifier:  Shift  Ctrl  Alt
    マウス操作に加え、修飾キーを必要とさせる場合、Shift  Ctrl Altから修飾キーを選べる。

  Enable desktop edge knocking
       Always required
     画面端に触るだけではなくて、画面端を「ノック」する動きを必要とするか。Always requiredは謎。

  Mouse jump length
    デスクトップが切り替わった時に、マウスカーソルを画面端からどれだけ離すか。
    くっついているとパタパタ切り替わる元になる。

    Enable mouse warping
    デスクトップが切り替わった時に、マウスカーソルの位置を反対側にするか。
    マウスカーソルを画面の右端にあわせることで「右」のデスクトップに切り替わった直後、
    マウスカーソルは、画面の左右どちら側にあった方が自然か?

  Enable middle button desktop changing

    システムトレイのアイコンの中クリックでデスクトップを切り替えるか。一応on。

  Enable middle button window list activation
    デスクトップの中クリックで、windowリストを表示するか。一応on。

  Enable middle button window menu activation
    windowのタイトルバーの中クリックで、windowメニューを表示するか。使うのでon。

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2007年11月20日 (火)

VirtuaWin

 仮想デスクトップとしてWinDeskWideを愛用していたのですが、設定をいろいろ調べていたら、VirtuaWinに出会いました。なかなか軽快ですばらしく、細かな設定も可能みたいなのですが、いかんせん英語なこともあり、設定方法等が良く分りません。

 試行錯誤して、まだ途中ですが、分る範囲でメモをしておきます。

参考ページ:http://it-freak.com/virtuawin:index

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